- ◯ 事業者(法人だけではなく、個人事業主を含む)が排出するごみは許可を受けた一般廃棄物収集運搬業者に運搬を委託する必要があります。
- ◯ 事業系一般廃棄物とは、燃やすごみ(例:生ごみ、木くず、繊維くずなど)やビン・缶・ペットボトル及びリサイクルできる紙類(例:段ボール、新聞、 雑誌など)となります。
- Q. ごみ出しに使用する袋は尼崎市指定袋ですか?
- A. 尼崎市指定袋以外の袋を使用して出してください。
- Q. 大型等のごみも収集してもらえるのでしょうか?
- A. 大型等ごみを含め事業活動に伴って生じる廃棄物のうち法令で定められているものは産業廃棄物となりますので、ご相談ください。
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生ゴミは水切り
生ごみはおよそ80パーセントが水分ですので、ごみとして出される前に水分をひとしぼりするだけで、大きな削減効果があると考えられます -
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リサイクルできる紙類の分別
事業系ごみのおよそ30パーセントは紙類が占めており、資源化が行われていない状況にあります。リサイクルできる紙類はしっかりと分別しましょう。